ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

LINE消失で思ったこと

LINEを復旧させて2日目

ほぼ、連絡が取りたい人で、ほかの手段で繋がれる人との連絡はとり終わりました。

それまで、300人くらい友だちのアカウントにいたのですが、

実際厳選したら21人。

グループLINEで連絡を取れる人で1対1の関係にしていない人もいるので実際はもう少し連絡の取れる人の人数はいるのですが、

結構マメに連絡を取りたいと思う人って少ないものですね。

基本内向きな自分の性格ゆえの部分もあるのでしょうが。

これによってごちゃごちゃしていた広告アカウントなんかも全部消えたので、すっきりしました。

あとは「連絡取りたいけどLINEしか手段がなかった人についてどうするか」

諦めるのか、なんとか連絡を取れるようにするのか、考えています。

 

こういう作業をしていると嬉しいこともあるもので、

久しぶりにいろいろと話す(とはいえ文章だが)人も増えました。

仕事のことをきかれて嘘をつくのは心苦しいところもありますが、結構楽しんでいます。

みんなそれぞれ、壁にぶち当たったり、超えたり、新しく頑張ろうとしていたり。

20代後半はいろいろあるんだなぁ・・・

仕事をしていないということでの孤独感は増した部分もあるけど、

悩んでいるのはみんな同じだという点で、少し別の孤独感が薄れました。

ひとりひとりが改めて違う人間だということが本当に分かるのも、

もしかしたらこの時期なのかもしれないですね。

 

樋口弘和さんの新書「新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか 失敗しないための採用・面接・育成」を読了しました。ちょっと古い本ではありますが。(家にある新書は、某王手古本チェーン店の100円コーナーで買ったものが多いので、ソースとしては古いものが多い。ここの断捨離ももっぱら私が楽しんでいること♪)

上司の目線から、私たちのようなゆとり世代がどう見えるのかが最近気になっているようです。