ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

2023/4/23

前回の更新から1週間があっという間に経っている。書く気力も、精神力もなくサボっていた。仕事に行かないときはずっと寝転がっていた。それくらいしないとやっていけなかった。

こういう生活をしていくと、同居の両親の行く末を心配する、と言いながら自分の行く末を心配している。今はこども部屋おばさんでも許されるけれど、親はいつかは老いる。私も老いるまでいかなくても歳を取る。そんな状況になったときに、私は果たして父や母を介護するくらいまで回復しているだろうか。掃除をし、洗濯をし、老人に合わせたご飯を作り、おむつ交換をしたり風呂に入れたり。仕事との両立なんて絶対できない。そのころになったら施設に入れるのも今以上に苦労するだろう。そんな実情になったとき、私は果たして耐えられるのか。

本2冊読了。今日は銭天堂の17と18。特に思い切り面白いというわけではないんだけど継続して図書館で借りている。中身は児童書だなという内容。サボったりやましい人には、いくら不思議な力を手に入れても後悔する結果になるのは、すごく正しい道へ子供をリードしようという意思を感じる。一話一話が完結する中で、シリーズ通してのストーリーもある。それでも読んでしまうのはなぜかなと思うのだがよくわからない。ひょっとしたらこの勧善懲悪的なストーリーに魅せられているのかもしれない。本みたいに一生懸命な人が報われる現実だといいのだが。個人的には18のように、紅子さんの過去からのお話なんかは好き。でも、そろそろネタ切れなのかとも勘ぐってみたり。

 

 

25時間勤務は肩バッキバキ。明日は夜勤。仕事に入る前にきちんと日記を更新できるかこうご期待。