ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

2023/5/2

夜勤明け。そのうえサービス残業を約1時間。もったいない。最近お金についての勉強を始めた。稼げない職業についてしまったのはしょうがないので、それでも楽しく生きるためにお金が欲しい。いや、お金がないとすぐに生きたくなくなってしまう。それを予防したいのか、最近お金への執着が生まれた。新しいことを学んでいる新鮮さを感じつつも、こういう計算が絡む学習は私の脳みそ向けではないと思う。24,25くらいまでいろいろありつつも実力120%で生きてきてしまったので、工夫して楽をすることに抵抗感があるのだ。その後流れるように10年間を無駄にし、今更方向転換なんてできるのか、と思いつつも、もう怠惰には生活できないという焦りもある。そんなこんなで少し生きることへの執着が行為として形になっている。

 

占いが好きだ。年末は必ず来年の占い本を購入、もしくは立ち読みしてしまう。メンタルが弱るとその傾向は一層激しくなる。コロナ感染から引きずっていた4か月くらいの闇の濃い時間は本当に占いの本に執着した。ゲッターズ飯田の五星三心占いと、細木かおりの六星占術の本(ご丁寧に霊合星人のほうまで)を買い、闇の深さを嘆きながら毎日同じページを眺めてしまった。前置きが長くなったが、この二つの占いによると、私は3年間の運気の良くない波の中の1年目だという。ちなみに今年は前厄も始まっており、私にとっては涙の3年間が始まったところらしい(たぶん、元のデータが一緒のものばかり読んでいるのだろうけど)。とここまで書いて気付く。前置きをこんだけ書いたが、そこから私は何を書こうとしていたのだろう。占いの名前を正確に書こうと本を取り出している最中に、書きたいことがどこかへ行ってしまったのだ。最近3歩歩けば忘れる鳥頭となってきたことが仕事でも見られるようになってきたのだけれど、それをこの文章でやってしまうとは。なんということだ。こうやって書いていて思い出すのは、今年は簿記3級とFP3級とITパスポートを取って来年は社労士に合格する準備をするという目標について書こうとしていたような、そうではないような。そんなことしか思いつかない。また、ここまで書いていて一番運気の悪い年に社労士なんて難易度の高い資格うかるのか、とかその資格とって何をするのか、とか考えている。法人に売り込んで給料アップを望みたいが、実務を実際やるわけではないので無理だろうなとか、万が一見込まれたとしても本部でパソコンカチャカチャやって9時間耐え忍ぶのは嫌だな、とかしょうもないことを思っている。また、行政書士とダブルの資格で独立しようかなとかも考えたが、それこそ来年できることじゃない。そして多分それにはお金が追い付かない。ああまたお金の話だ。お金が圧倒的に足りないよう。そんなんで〆。

 

明日は休み。今年はGW中に休みが3日もある。平日も休日も休みたい私にちょうど良いバランスの休みの数に浮かれている。部屋にいる時間を多めにして、まずは昼寝をしないで過ごせる身体づくりをしていかないと。うつの波は少し収まったけれど、いつ再発していつ倒れてしまうか、最悪死んでしまうかわからないから。