今年は例年より家のテレビが24時間テレビを放送していました。出かけてたりしてたし、だからといってそれほど見たわけではないけど。何個か挑戦やら「告白」は見ていました。
あと、ブルゾンちえみすごいなって。なんかあんまり疲れた感じがなかったよね。
2歳しか違わないけど、やっぱ若いって走る姿を眺めていました。
24時間テレビは毎年批判が相次いでますよね。障害や病気を美談にするとか、演出が過剰だとか、頑張るものは救われるっていう思想を助長するとか。
私もそのたぐいはありますよ。「予定がしっかり立つ障害者」しか出てねえじゃんって思うし。知的障害者はたまに「挑戦」に出てるけど、精神障害者って出てないよね??
今年で言うと喘息を美談にするなっても思いました。キャパシティ超えたら、喘息はほんまに死ぬぞ。
一方で、ああいう番組があるから助かってる部分は大きいんですよね。普段はそういうものに目を向けない人が、年に1回位募金してくれるから毎年お金が集まるわけで。日テレっていう誰もが知ってる会社が「募金集めます」って言ってくれるから信用してチャリンと小銭を入れてくれるわけでしょう??(大銭の場合もある)実際、24時間テレビのマークの入った車を街で見かけるわけです。
ちなみに、余談ですがおまたさんが働いている法人は24時間テレビ関連の援助は受けていませんが、日本財団の車は毎年応募しているみたいです。通った時の車なんかは使わせてもらっています。はい。
そこで思ったことがあります。
「素人が24時間テレビのまねごとをして、募金を集めたらどうなるのか」
信用ないですよね。うさんくささがぷんぷんしますよね。
でも、おまたさんとしては批判するならやってみたいわけですよ。24時間テレビよりチャリティー番組としてクリエイティブで、賛否両論でごっちゃになりそうなコンテンツを作れるだけの技量ははたしてあるのかなって。
もちろん、おまたさんはみなさんお気づきのように、本読んだり文章書いたりは趣味程度に好きなのですが、その他技量は一切ありません。ツイキャスのアカウントは持ってるけど、機材もないし、ほんとにスマホで一人がたりするくらいしかできません。
だから、自分の思いつく限りの手段を使って仲間を募集します。24時間私だけで面白いことができるなんて思ってないです。ってか、24時間テレビを批判するんなら、一緒にやってかなわない絶望味わうくらいの気持ちになってみようぜ。笑
というわけで仲間集めの告知を兼ねた24時間テレビの感想でした。思うことある人はどんどん批判してね。
深夜の枠なんて、眠たくて死にそうなお笑い芸人呼んでわちゃわちゃやるより、不眠症の人集めてパーティ的に企画をやったほうがよっぽど面白いと思うんだけどな。
