ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

また始めるよ

私は本当に思いや考えを言葉にするのが苦手。だから言えないことが不満や不平として心の中に溜まる。今回も溜まって、またメンタルの調子を崩してしまった。

このあたりは誰かに助けて欲しいのだが、そんなことを正面から受けてくれるような人はいないわけで、仕事重視で生きてきたこの人生には、そんなこと相談出来る人もいず。

本当はこういうのを心理カウンセラーなんかに話して自分の方向性を楽にできればいいんだろうけど、ざんねんながらそれをしようという気にならないんだな。

そんなんで、人にいうのが無理であるのならどうするか、というところで、今度は書いてみるのがどうか、ということになり、今必死に書いている。

今日はなんだかやるせないのである。うちの新所長さんは年下だけどとてもクレバーで、絵に描いたようないいひと。上司からの信頼も厚く、ミスターパーフェクト。

だからこそ、その隣で主任とかついてワイワイやらないといけないこの私はすごく居づらいわけ。別になんにも悪いことは無いし、こっちが勝手に張り合うような構図ができちゃってるだけで、相手にはなんの敵意もないのだろうと思うのだけれど、とにかく彼といると自分が情けなくなてしまうのだ。力があるならその人だけ育てりゃいいじゃん。私はいらないじゃん。

って考えちゃう私のひねくれぐあいを見てまた落ち込むんだよね。彼をひがむのは私の勝手な妄想だってわかっているからこそ辛い。彼は才能ある、努力もする。私は才能ないし努力もしない。ただそれだけなんだ。

 

やっぱり書くとスッキリする。