ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

2019/12/2 その3

職場で18の女の子と話していた。遠距離恋愛の彼がいるらしく、毎回楽しそうにその話題を話す。今日は年末にまた会えるかもと聞いたので「あって何をするの??」と聞いたら、「ホテルか温泉、彼におまかせ」と答えが返ってくる。ニコニコしている彼女を見ながら、純粋に温泉に行くのが楽しみなんだよね、と思いたい社会不適合な私。んなわけねえな。避妊だけはちゃんとしろよ、と悪態付きつつ笑顔は絶やさない女優な私。


こんな時間にブログ書いてていいのかと言われればんなわけないのだが、今日はただ書く行為を渇望している。頭になにか浮かぶ訳でもないし、書くと言っても正確には「打つ」なのだが。同じく携帯を見つめてやまない相棒とともに、隣にいるのに何も共有しない人間関係の中にいる。まぁ、この館内の人全てにそれは当てはまるのだろうけど。すれ違いざまに「お疲れ様です」と声を掛け合うけれど、なんにも相手のことなんか知らないし思っちゃいない。ドライ。冬の乾燥した空気より、ずっと水分が足りないと思う。何をしているかなんて、わかっちゃいない。前の職場は、ウエットにならざるを得ない環境だったから、そろそろこの感想地獄に業を煮やしているのかもしれない。そもそもウエットじゃない関係なんて、私は望んじゃいないのだ。

雨が強くなったり弱くなったり、これから酷くなるらしいが、いかに。
雨は嫌いじゃないのだが、寒さと気圧の変化は、私を不機嫌にするものだから、そちらは勘弁して欲しい。でも、冬にぶっ壊れたことはないな。大抵春から夏にかけてにぶっ壊れる。梅雨はあるけど。ってことは、不機嫌の理由はやっぱり雨が運んでくるのか。彼氏と別れた日は、いつも快晴だから、今までの男と縁がなかったのは、私の不機嫌さのせいじゃない。