ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

「学校」に慣れすぎている私

専門学校のAO入試を受けてきました。

てっきりペーパーテストの後に面接だろうとタカをくくっていたら、順序は人によって違って、面接からでした。

そういえば入試案内に集合時間と開始時間しか書いていなかった。

入試を早くから、何度も、効率よくやるやり方なんだなと思いました。

そして、大学の入試みたいにみんな一斉にっていうのも常識ではないのだなと、面白く見ていました。

そして、来週の今頃にはもう結果が出ているそうです。

このあたりの対応の速さも、なかなかないですよね。

 

試験を受けながら思ったことなのですが、

私はいわゆる「試験」がすごく好きなよう。

40分のマークテストだったのですが、たっぷり集中することができました。

出来はともかく、終わった時にすごく気分がさっぱりしていたの。

そしてふと、私はこういう空間にいることに快感を覚えるのだなと。

机に向かって、何かを解いたり、考えたり、ガシャガシャ書いたり。

そういう「学校」的なスキルに関して、誰にも負けないくらいの自信と、いつまでもそうしていたいくらいの安心感を持っている。

まぁ、かなり長いあいだ学生をやっている身なので、そうなのかもしれないけど。

「学校」に染まっているというのは、ある意味で社会不適合で、いわゆる「役に立たない存在」なのかもしれないけれど、そんな自分も大事にしてあげたい。

このスキルが、そういう意味でどこかで生かせればいいなと思います。

少なくとも、安心とか安定とかには使えそうだなと思っています。

不安になったら、もやしと机に頼ろう笑

 

来週から、勤務時間をちょっと伸ばします。