ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

帰りの電車

スマホはわざわざパソコンを開くことなく記事をかけるから便利なのだけど、何故か新しいスマホにしてからAmazonのリンクが上手く貼れない。ちょっとしたストレス。

親友の誕生日。朝イチでおめでとうありがとうのやり取りをして、仕事。
休憩時間にそのメッセージを読み返していたら、この前LINEでいろいろ喋った中で、今の仕事の相棒をかなりストレートにボロカス言ってたことにびっくりする。本心をいつわるには限界があると悟る。それにしてもひどいので思わず笑う。

週末なので本屋へ。欲しい本を何冊かピックアップしてAmazonのカートへ。最近は「本は10冊以上まとめて買ってポイントを貰わなければいけない」縛りを自分に課してしまってるため、一気にくる本がきつかったり。でも、アラサーちゃんの最終巻を目にして、なんとか近日中にAmazonのお世話にならなければと思ってしまっている。
と同時に、とても精神が落ち着く。相棒は、今まで仕事を組んだ男性の中で一番ゴリゴリしているので、そういう世界と無縁だった私には、一緒にいること自体がつらい。軽口と冗談をオシャレに織り交ぜられる人種とは、もう生理的レベルでお付き合い出来ないのだなと、ちょっと寂しくなる。
前に、別事業所の人が応援に来てくれた時、彼はその人に、更衣室のカギをかけられたという。なんにもしないのに、とふてくされていた。月曜日から、私もかけようかな、とふと思う。

書きたかったことが、右に左になくなって行ってしまう。それがとてつもなく悲しくて、それを残したかったんじゃないかと坂口恭平の本を読みながら思った。なんでもいいから書いていくことって大事かもしれない。危機感からもあったけど、何とかここに文字を残していく理由を見つけた。

11月最後なので、期間限定のお店であんみつを買って帰路につく。