ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

2019/11/30

今日のとある出来事で、自分が社会からかなり距離を置いていて、なおかつ頭に入れていたものがあちこちにちらばってしまっていることに気がついた。この前文章が書けなくなっていることにも驚いたけど、これが老化かといわんばかり。脳トレをして、あがく姿はみっともないと思ってはいたけれど、さすがに酷いと思って、Twitterをダラダラ眺めている時間を新聞購読にでも当てようかと思っている自分はなんとも往生際が悪い。

また、行先も悪かった。9月まで付き合っていた人に別れを告げられた街、浜松町。増上寺や東京タワーが見える度に、あれやこれやを思い出して、なんとも言えない気持ちになる。辛いともちょっと違うが、というのは強がりだろうか。骨折した箇所みたいに、何かの拍子に忘れていた気持ち悪い感触が来る感じ。ああ、ダメージが少なからずあったんだなと、思わざるを得ないところがまたなんとも言えない。そんな時に、泊まったホテルなんか見た日にゃ。まぁ、そこで何も起こらなかったのが幸いだけど。


たまたま乗り合わせた電車に乗ってきたフィリピン系の外国人の方のほほにできているニキビを潰してしまいたい衝動に駆られながら、文を綴っている。聴いてる曲もマイルド系。先週の旅行の疲れが出てきたよう。明日も昼から予定を入れていたけれど、キャンセルして正解だった。これでは来週からの流れにかなり無理が出る。駅に着いたが椅子には座れず。ヘトヘトしている。

明日は泥棒でもここまで荒らさないだろうというくらいにひっくり返った部屋の整理をするとしよう。