ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

期待されたくない

生理が終わりつつあり、少し攻撃的な自分が顔を出している気がします。落ち着いたままいてくれるといいのですが。
とりあえず、ゆっくり過ごすことを目的に。

そんな気分の揺れを感じているからかもしれませんが、人に期待されたくないなと思っています。
期待されるってことは、少なからずその人の意向に合致しないといけないということで必ずそこに合わせていかないといけない自分を作るってことだなと思うんです。

今日のミーティング(私が行く意味があるのか)で、後輩の子がいろんなことを現ボスから言われてて、ああなれ、こうなれ。法人はこうなっていくのが理想だなどと話をされていたのです。
それを聞きながら、賛成をするべきところはあるなと思いつつ、そんなこと言ったってこの法人でできるかよ、とツッコミを入れながらいました。

本当にそうありたくて、周りの期待にも応えられる環境なら、それは幸せなことだしその環境の中で生活できるのであれば、組織の中で働くことはメリットとして働きますが、大概はそうじゃないし、そこで苦しんでいる人は多いんじゃないかと思います。

そこに、期待する、されるの関係があるから。もちろん組織から期待されるものもだし、自分が組織に期待する関係もあるでしょう(会社なら、給料や福利厚生なんかがそうですね)。

私はこの5年間今のところでやってきて、期待することにもされることにも疲れました。合わないって、当たり前のことなのに、そこにイライラしてしまうのは無駄なのだと思うんですね。

じゃあ、これからどうするかという所なんですが、まずは組織に期待するのを辞めるにしかないのかなって思います。期待しない代わりに、期待にも応えない。もっと簡単に言えば、社畜にならない代わりに、会社に一生の保障を期待しない。自分の中の生きていく力にアプローチすることだけをがんばる。

パラパラ書いていたら宣言になりました。笑

次は期待と信頼の関係を紐解きたいです。期待に応えず信頼は得られるか、信頼を得て期待に応えないようにするにはどうしたらいいか。

難しそう。笑