ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

さよならするには

自分の中に色が戻ってきた感じがある。

ここに書きたいことも少しずつ出てきた。

あまり表現すると疲れそうなので、あまりかけないけど、

近いうちにもう少し長い文章でいろいろなことを表現できるようになると思う。

 

読み終わった本から。

サヨナラさせると決めてからも準備がいること。

そして、それはひょっとしたら出会いより大変なのかもしれない。

 

転校が多かった私は、別れること、出会うことに関して人より多く経験してきたつもりだったけど、

「自分から」別れを作る経験はしてこなかったように思う。

 

いつ、どこで、何とさよならするかはまだ決めていないけど、

そのためにできることは今からあるはずだ。

目に見えるもの、見えないもの、分かれる運命にあるものはいろいろあると思うけど、

その裏にあるであいにも目を向けて、

失敗を恐れないさよならをしようと思う。

「さよなら」が知ってるたくさんのこと (新潮文庫)

「さよなら」が知ってるたくさんのこと (新潮文庫)