今日は勤務調整の話し合いが上司とありました。10分だけど。
給料のこと言われて、うーんとなりながら。
私は実家暮らしだし、貯金も少しだけあるし、内緒だけど手帳も持っているので、
なんとかこんなやって娯楽もそこそこに生きていますが、
これで収入なくなると苦しいぞって実感しました。
やっぱり本業とは別に、何か出来ることを持っておくって必要ですね。
上司はすごくいい人なんです。今回だけでなく何度も助けていただいています。
どうやったらそんなに人の味方でいられるのかなーみたいな人。
ま、若かりし頃はもっと激しかったみたいで、いろいろ難点もあったと先輩方は語るけど。人間として温かみのある方です。
今日は勤務時間を伸ばして欲しいっていう話をしてきて。
で、週2時間だけ伸ばすことになったんですけど、
それじゃ私の方もちょっとなと思ったので、もう少し働けるって言ったら
上司に
「自信を取り戻すことを考えてみなさい」
って言われました。
いい言葉だなって思います。
その上司らしい言葉というか、使えなくなった人間にこんな言葉かけてくれる職場って、ないですよね。
でも、すごく引っかかってるんです。
「そもそも仕事をしている私に自信なんかあったことないぞ」
って思うから。
3年2ヶ月弱の日々を過ごしましたが、どこに自信があったんだろう??
こんな自分が悲しいけれど、本当に自信があったことなんてないんです。
そりゃ、やりがいとかは感じていたけど、心の中にはいつも不安があって、正解を探し出そうとして躍起になってた自分の思いでしかないんです。
この言葉が頭に思い浮かんだ時、そしてこれを打ちながらそれがとても悲しいです。
いやまて。今書きながら、自信があったことなんてないって発想自体が白黒思考じゃね??
すこーしくらい「やった」って思った瞬間ないか??
じゃあ、それを探すのも仕事なのか??
かもしんない。かもしんない。やってみるとするか!!
かなり別の話にはなりますが、仕事が本格化するかなって思って、本が読める時間が減るだろうなって思ってたので
「ああ、まだ本が読める」って安心した自分もいました。
ギークハウスにも行ってみたいし、もう少し仕事を考えるという作業を自分の中でしたい。
こんな自分がいるのも、新鮮です。休む前の私には、なかった発想だから。
生きていこうとしている自分が、いることは確かのようです。