ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

ブログのタイトルを考える

「狂気をひとみに入れて」
すげー厨二病感漂う。笑
でも、自分にそれなりのスイッチ入れる時って、目力を意識すると上手くいくと思うんだよね。会社の扉をくぐる前とか、通勤用のバイクをおりた時とか、目の力の入れ方を変えるって戦法をよく使う。そうすると自然に支援員の私になったり、家族としての私になったり、メンがヘラってる私になれたりする。
特に二重のそこのあなた。オススメです。

「なんで仕事をしているとこんなにも描きたいことが溢れ出てくるのか」
我慢しているからだ、と仮定する。でも、そうすると何で我慢から言葉が生まれてくるのかという疑問が発生する。そして、それは一般化できるのか、私固有の「才能」なのか。
また、我慢がことばの源ならば、私はこうやってものを書くためにはずっと我慢をしなくてはならなくなる。そんな人生はまっぴらごめん。

「こころは一度グズグズになるまで壊しておくと後でラク
実体験。笑
まだまだいろいろ落ち着いていないように見える私ですが、本当にこれは思う。マジで今が一番生きてきた中でラク
自分が精神的に弱いってことがわかっていれば、避けるべきがわかってきて、それが自然と自分の進む道になってる。
一見消去法のような、非積極的な方法なんだけど、行かないでいくべき道を消すのと、行かない道を決めるのは、主体性ということにおいて雲泥の差がある。
自分のケツのふける範囲を決めるっていうのも、きっと生きていく上では必要なことなんだ。

こんなことを、これを読みながら考えました。

まだ40までは10年あるけど、うらやましい年代!!