ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

転職活動記録 その2

明けなのに眠くないから軽く躁転したかと思って焦りましたが、眠くなってきたので安心しました。
あ、躁転という言葉は使いますが、私は双極の診断は出ていません。長引いてるからその可能性はありそうですけどね。

オフィス街に初めてスーツで出ました。
就活をまともにやったことがないので、会社に訪問とか初めてなんですよ。
説明を聞きながらふーんこんなことを大学のみんなはやってたんだなどと思っていました。

大学のときも、大学院の時も嫌だったんです。
何物でもない自分に、社会でできることなんてないだろうという圧倒的な劣等感があったのだと思います。
どうせだめ。私はダメ。だって死にたいんだもん。それ以外考えられないもん。
そんな自分が常にいました。
それがバレる。見られる。とにかくそれが怖い。
うつが症状としてでだした頃ということもあって、それを克服しようと思えるほど、エネルギーがありませんでした。

30歳になってやってみた、ちょっと遅すぎる就職活動。体調には左右されるけれども、あの頃よりは前向きな自分がいます。優しい会社ばかりじゃないと思うけれど、いい社会勉強です。