今日の通院の時、主治医と喋っているときに私の口からでた言葉です。
週末の雪の予報のことを話していて、
私が「気温の乱高下が嫌です。雪も嫌です。」って言ったら、
医師「でも雪が降るって言われてて、雨だとほっとするけど、逆だったら大変だろう。雨だぞって言われてて、雪になっちゃう方が大変だろう。」
私「ああそうですね。不安に思ってるくらいがちょうどいいのかもしれないですね」
その時ハッとしました。
不安はネガティブな感情だし、できたらなくしてしまいたい感情だけど、
不安に思うことで、最悪の状況が予想せず起ることから、自分を守っているのではないかと。
あと、不安になりがちな私には、不安がいつもある状態の方が、不安がない時の私より、より私らしいのではないかと。
よくわからないけど、不安を味わうことが、不安となかよくするためのひとつの鍵なのではないかと思いました。
やっと日記を書こうと思うだけの自分が戻ってきた。
もんもんとした1月のことを、これからきちんと表現できればいいな。