ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

再開

仕事に復帰していくごとに、ここでの表現がおろそかになっていった。

時間がなくなったとかそういう物理的側面もあるけど、

仕事で「表現」をしていかなければならなくなって、そちらにエネルギーが取られていったというのが説明がつくと思う。

 

今日だったか昨日だったか、一瞬どこかでパッと目にした文章に

「インプットの習慣も大事だが、アウトプットの習慣も大事にしたほうがいい」

という感じの意味のものを目にした。

 

ソーシャルな場面では、嫌でもアウトプットを求められる。

すると、アウトプットが制限されたもので、苦痛のあるものになってしまう。自分がアウトプットを求めているわけではなく、周りに求められた「表現」のかたちでのアウトプットを求められるから。

でも、それだけではアウトプットは苦痛なものという印象だけ残ってしまう。

だから、自分の出したいもの、こと、抽象的でも、具体的でも、何らかの放出をしないと、「きれいな」かたちでの表現ができなくなってしまう。

 

こんな危機感を感じ、ブログに向かっている私です。

私はアウトプット事項は結構苦手。でも、文章の力は私を解放してくれる力を持っている気がする。褒められた経験があるから、自信のあることでもある。

 

そんなわけで、つらつらと思いの丈を綴っていきます。

またどうぞよろしく。

 

そして、ハッピーバレンタイン♪

来年は、好きな人にチョコを上げている自分がいてほしい。