ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

強み

久しぶりにPCから投稿しています。

スマホだと、きちんと文章全体が見えないから、こちらのほうが長文がかける気がします。

あくまで気がするだけかもしれないけど・・・

 

水曜日の遠征の疲れがだいぶ取れてきました。

そして、仕事をしながらどう生きていくかを考えています。

昨日の職場の先輩の話も含めながら、じっくりじっくり自分の中で考えを詰めています。

 

私は、今は福祉の現場にいますが、一生こういうところにはいないだろうなという自覚はあります。

はっきり言って向いていない。こういう現場での創造性には圧倒的にかけるところがあります。早い話、才能がない。

だから、今の仕事はほんのひと時いる場所という自覚があります。(復職短時間勤務中で言えることではないのだが)

 

じゃあ、何をするか。

今したいなって思っているのは、最前線の現場で働く人たちの後方支援です。

それにも様々な選択肢があると思っています。

現場の人が心置きなく支援ができるような制度や仕組みを会社の中で作っていくこともうそうだし、

これから現場で働きたい人に現場の面白さを伝えることもそうだと思うし、

福祉労働の課題とその解決を研究に求めることもできるでしょう。

別の専門性を身に付け、福祉労働との比較をして足りない部分を補うことだってできる。

その中で自分がどこを選ぶか、どこを捨てるかだと思うのです。

 

幸いなことに、この4つの案には、足がかりを持っています。

もちろん、数年や数十年単位で成し遂げることだし、それがうまくいく保障はありませんが、どこにいっても、くじけないやる気は発揮できると思います。一度死んだ私なら。

 

自分を信じる力を養っていること、それが一番の強みかもしれません。