ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

興味を持つワクワク感

ぼけっとしている間に、週5勤務になって1週間がたっていました。

いまのところ疲れなし。むしろ、仕事に行くことでリズムができている。

それでも8時間(休憩入れて9時間)拘束されるってきついなー。

まだ想像つかないし、そんなに仕事して何になるんだろう。

 

連続ドラマが見られるようになりました。

前クールは、いろいろ見たかったのに、結局何も続けることができず。

カンナさーんを1回だけ見たくらい。

母親がはまっていた韓流と、朝ドラだけで終わっていました。

今回は、昨日大門未知子を見ることに成功し、

今日はコウノドリをとって寝るつもりです。

 

思えば前クールの大門未知子のときは、

大好きなシリーズにも関わらず、録画予約はしたものの、

全く見ることができませんでした。

仕事で毎週泊まりだったというのを言い訳にしていたけれど、

今思うと、興味関心が色々となくなって、あの頃から病気がひどくなっていたのかもしれない。

 

そういえば、休んでから、いろんなことに興味がいくようになりました。

生き物の仕組みとか、料理とか、昨日書いたような後世への伝え方とか。

それまで興味を持つことは社会福祉とそれに関連した事柄ばっかりでしたが、そういう「偏屈な感じ」がスパッと取れました。しかも、1日坊主だったりする。苦笑。

そして、それと同時に体も少し軽くなりました。実際は重くなっているのにも関わらず。笑。

子どものように、あれも知りたい、これも知りたい。じゃあ、どうやって知ろうか。勉強してみようか。

それだけで毎日がワクワクします。

 

もちろん、今の状態が続くわけはないだろうけど、

この感覚を覚えていれば、きちんと戻ってこられる気がする。

少なくとも、自ら命を落とそうとする行為は防げるような気がする。

 

順調じゃないけれど、ゆっくり何かが変わっている。

そんなことを感じています。