ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

2019/12/7

昨日は忘年会。なんだかんだで障がい者の皆さんと非公式な場で話せるのは楽しい。ちょっとした本音に気づく機会としては絶好だ。こういうことができるようになったのも、社会福祉法人を飛び出してこそ。
ただ、そんなんで今日を含め2日連続で夜が遅いのは少し辛い。朝型生活は、思いのほか健全さに役に立っているのかもしれない。

ジェットコースターのような先週。低調状態から始まって、木曜の朝、それが決壊。拭き掃除をしながら身体と精神がバラバラに動いている様を感じてから早退。そして忘年会に出てくるなんて、本当にイカれた生活をした。そのせいか、今日の午前中というか出かけるまではずっと寝ていた。周りの音は聞こえるけれど、それに反応を示さない状態でいた。
父親が起こり母親が不機嫌になる様子が見られたので、改めて家を出たいとこころから思った。出たところで、どうなってしまうか分からないのだけれども。そしてそもそも出て行ける金も有休もない。とりあえず、構想だけでじっと我慢する日々が続きそうだ。

京都のだいこん炊きの様子が電車のビジョンに映る。千本釈迦堂と出ていた。よく前は通っていたけれど、一度も中に入ったことのないままになった場所。そういえば京都もここ最近ご無沙汰だ。友人に会いたいと思いつつ、電車に揺られる帰途の綴り。