ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

居場所を作る

今日は一日どこかへ出かけようかと思っていたのですが、

結局出かけられず、ベッドでほぼ一日を過ごしました。

気温が前日に比べ7度ほど落ちたとか。

私は特に気温の急激な変化に弱いタイプのメンヘラのようです。

台風と湿度もそこに輪をかけたかな。

 

さて、昨日言葉にならない事を嘆いていたおまたさんですが、

今日は言葉になる分だけしてみようという気になりました。

理由は、今日はパソコンでブログを書いているから。

スマホで書くとどうしても短い文章になってしまうんですよね。

だから、書く。

 

最近のモヤモヤのひとつはやはり職場の人間関係です。

精神の病をオープンにしたところで、現場は人手が欲しい。そこは変わりません。

志願して前の部署に戻った私ですが、激務であることには変わりがないのです。

私は病気で(正確には、その前から発症はしてたから病気で「普通」の生活が送れなくなって)できないことはものすごく増えました。頭は以前のように回らないし、体も以前のように踏ん張りが効きません。

でも、給与を得るためにやらなきゃいけないことはかわりないんですよね。

私にとってそれは「激務」なんです。

週2回の泊まり、個別支援計画の遂行、建物管理、近隣とのお付き合い、会議の遂行、ここにきて利用者のホーム移動と新規入居者の受け入れ準備、在宅生活へ切り替える利用者のサポートなどなど、みんな私が中心にならなきゃいけない業務です。

そして、ここにヘルプはないのです。

新年度に上司が変わって、軽くなった部分もあるけど、総合的には責任は増えました。

異動してきた人たちも、うちの会社に来て日の浅い人ばかりなので、あまり多くは期待できません。先輩たちは相変わらず、自分のテリトリーのみのんびりやっています。

つまり、私の主観の中でのこの会社の評価は「やっぱり変わらなかった」だった。

 

そして、それは会社側の責任もあるけれど、私の責任もある。

きちんと病歴を伝えてないし、配慮して欲しい事項を主張できてないし。

でも、この会社で主張をすることは、私のエネルギーでは、もう残されていないのです。

 

だから、今日、私は決めました。

「自分の居場所は、自分で作る」

 

精神的に「弱い」私が、安心した環境で自由にのびのびと生きていくために、

私という人間が無理することなく社会とつながっていくために、

その場所作りを自分でやります。

 

国の制度を使うこともできるし、クラウドファウンディング資金集めもできるし、最悪私の病気の記録をネタに書いていくこともできるし、何かしら方法はあるはず。

私の土台は、私が作りたい。

 

ということで、お仲間募集です。メンヘラ大歓迎。閉鎖病棟入院者上等。社会を恨まず、自分たちで作っていこうという意欲が出来そうな人(いまできなくてもなんかしたい人)、募集します。