ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

塾。 転職活動記録その5

その5でよかったかな。
まぁいいや。

今日も明けからの面接です。
眠い...と思いながら行ってきました。
今日は先に言います。落ちました。
話が全く噛み合わなかったよう。英語も必要だったし。先方に着いた時点でクタクタでした。

今日は乳幼児向けの塾だったのですが、どうしても生徒(3歳児)にかける言葉がけが気になってしまって嫌な気持ちになりました。
ダメとかやめてとかの禁止語に仕事柄すごく敏感なんですよね。それを聞くだけでパニックを起こす人もいるから。なるべく使わず、別の表現を使っています。
3歳児が黙って先生の言うことなんて聞きませんね。親に無理やり座らされてレッスン受けてる感じでした。

悪いところではないと思うんですが、そういう方針は私の中にあるものと違うなぁ...と感じました。まぁ、塾嫌いだった私の感性からはそんなもんか(結局親とケンカして大学生の家庭教師を頼んだ私。笑)。

私が面白いと思ったのは、そんな中でも騒いで自分のやりたいようにやる子どもたちでした。指示なんて、聞いちゃいねぇ生徒さんが頼もしく見えました。笑
道具の使い方なんて自由。言葉なんて呪文。その中から興味のあることだけ拾いだして自分の糧にしていけばいい。それがいつまでもできる人になって欲しいですね。

こう思うと、とにかくいろいろなことを詰め込む塾も悪くないのかも。
私はそれでも否定的だけれどね。