ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

親友と話したこと

ガイドヘルパーをやっている。
そうするとその日の様子を家族に知らせるために文章を書くのだが、10日くらい前に、久しぶりに書いたらそれがものすごく下手になっていた。
危機感を感じて、天狼院のライティングゼミに危うく申し込みかけたのだが、お金をかけないでやる方法を探した方がいいと思って、そうかブログ書けばいいんだ、と思った。

仕事の相棒のめんどくささを綴ろうと思っていたところに、親友のお姉さんからメールが来た。
お互い、仕事を今年度から変えて、ひぃひぃ言って、励ましあっていたのだが、今日はポキリと折れてしまったらしい。
彼女は、とりあえずバーッと喋る。何があったか、その結果今どういう気持ちなのか、どう自分は分析しているのか。
私はそれを受けて、自分の近況を話しながら、またバーッと喋る。今日は、そのうちに、結局のところなんだったんだろうという話になっていた。

彼女と話をしていると、彼女がおもに喋る。8:2、下手したら9:1の割合で彼女が喋る。でも、お互いそれで満足で、(少なくとも私は)気持ちが潤う。普段は話を聞いてるだけは、すごく疲れるのだが、彼女とはほっこりするのだ。不思議。

たぶん、同じ学び舎にいた時代に、よく話を聞いてもらっていたので、彼女に対しては、気持ちがスッキリしているからなのだと思う。ある程度、私のキャラとキャパに合わせた受け入れ方をしてくれていた、そして今もしてくれている、ということなのだろう。

とりあえず、今日の話の落とし所は、お互い「不器用なバカ」な男が大好きで、NOと言えない自分をどうにかしたいということだった。

なんの悩みの解決にもなっていないんだけど、きちんと明日からやっていく気持ちを私も彼女持つ与えられたみたい。もちろん、それはお互い様なのだが。