ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

角替和枝さんが亡くなったとTwitterで知った。
ここ数年、劇団東京乾電池の情報は常に追っかけていたので、ショックだった。
ダンナの柄本明さんの演技は生で見たことがあるのだが、角替和枝さんの演技は生では拝見したことがない。
ライブ感のある中で彼女の演技が見たかった。

今日はのんびり仕事ができたので、プレッシャーに押しつぶされることがなく、それだけでなんとなく満たされた。
昨日はパートさんとしゃべって、法人の方向性がズレてきたことを感じた。
別に福祉に関わるサービス提供をするからってきれいごとをやれとは思わないが、表向きでいい顔して、排除をしていく姿勢はどうしても許せない。
そんなことが何回か起こり、それがついに利用者に向いたという話だった。

泥臭いのかもしれないが、人を助ける仕事をするのなら、本当に困っている人の味方でつねにいたい。

決心が着いたのだと思う。今日はそのせいの凪の気持ちだったのか。

今読んでいる本はこれ。そんなことを考えながら読むにはちょうど良い本かもしれない。

「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。

「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。