角替和枝さんが亡くなったとTwitterで知った。
ここ数年、劇団東京乾電池の情報は常に追っかけていたので、ショックだった。
ダンナの柄本明さんの演技は生で見たことがあるのだが、角替和枝さんの演技は生では拝見したことがない。
ライブ感のある中で彼女の演技が見たかった。
今日はのんびり仕事ができたので、プレッシャーに押しつぶされることがなく、それだけでなんとなく満たされた。
昨日はパートさんとしゃべって、法人の方向性がズレてきたことを感じた。
別に福祉に関わるサービス提供をするからってきれいごとをやれとは思わないが、表向きでいい顔して、排除をしていく姿勢はどうしても許せない。
そんなことが何回か起こり、それがついに利用者に向いたという話だった。
泥臭いのかもしれないが、人を助ける仕事をするのなら、本当に困っている人の味方でつねにいたい。
決心が着いたのだと思う。今日はそのせいの凪の気持ちだったのか。
今読んでいる本はこれ。そんなことを考えながら読むにはちょうど良い本かもしれない。
- 作者: 小川たまか
- 出版社/メーカー: タバブックス
- 発売日: 2018/07/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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