ふあんとなかよくする。

おまたさんの徒然草。書評、日常、メンタルヘルス。

消える記憶

散歩で外を歩いていたら、きれいな虹が出ていました。

写真、手持ちのガラケーで撮ったけど、実際のものが断然いい。

スーッとした気分になりました。

 

どうも会社に行く日はぴりっとしなくて、

しょぼくれたまま出勤し、

なんとなくそこで時を過ごし、

さきにそそくさと退散する日々です。

 

私の中の私に「何がしたいの?」と問う日々ですが、

ふと、このききかたでは責められている気がするなと。

「何しようか?」に変えてあげる必要があるように感じました。

 

ネタはいろいろあったはずなんだけど、最近考えていることがふっと目の前からなくなってしまうことが増えています。今日も2、3発見があったのですが、思いつかない。苦笑

思いや思考は絶えず流れていて、つかみどころがなく、それでいて跡を残していく。

なんともやりきれない産物です。

 

でも、考えることで救われてきたし、これからも私は考えることをやめないでしょう。

だってそれが私を構成するものだから。

嫌いだけど好き。捨ててしまいたいけど大切。不要なものであって必要不可欠なもの。

 

どう付き合うか、どうとどめておくか、それも一緒に考えていくのでしょうな。

 

 

友達が勧めてくれたので、この本の購入手続きをしてきたいです。 

それでいい。

それでいい。